銀イオンAg+

銀イオンAg+とは?

一般的に銀の原子が、電荷を持ち活性化したものを銀イオンと言います。銀イオンは、細菌の細胞に吸着し、増殖を抑えるため、高い除菌・防臭※2効果を発揮します。毎日使うものに清潔性や快適性、安全性を求める声がより高まるなか、銀イオンの利用はその除菌・防臭の効果から広く期待されています。

銀イオン水の殺菌効果

銀イオン水は無味無臭、無色で、アルコールや塩素と同様、殺菌力・抗菌力があるうえ、安全であるため、人に密着して使用可能です。その殺菌効果は、レジオネラ菌、大腸菌、O-157、MRSA菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌など、ほと んどの菌に対し殺菌効果があります。

銀イオン水の安全性

WHO(世界保健機構)によれば、
「0.1mg/リットル濃度の銀イオン水を毎日2リッ トル70年間飲んでも全く害はない」
としています。また銀が、発ガン性や突然異変性に関係しているという報告はまったくありません。
ですので、間違って目や口、食べ物に入っても安心・安全です。
無機系の銀イオンですので、従来の有機系の抗菌・除菌剤に比べ、より安心し てご使用いただけます。

以上のことから銀イオン水は、
人にやさしく、地球環境にやさしい消臭剤であることがいえます。
※銀イオン消臭スプレー(サンシルバーAg+)は、銀イオン以外、界面活性剤やその他の有機物質を一切含んでおらず、無機系で、銀イオンの優れた抗菌、防カビ、消臭機能を発揮します。

パンフレット

※画像をクリックすると商品詳細のPDFが開きます
※画像をクリックすると商品詳細のPDFが開きます

特徴・類似商品とのちがい

「除菌」「抗菌」「殺菌」とは?違いをわかりやすく解説

快適で健康な暮らしのために、身の回りは清潔に保っておくことが大切です。菌やウイルスへの対策グッズはいろいろありますが、製品によって「除菌」「抗菌」「殺菌」など使われている表現が違うので、正直どんな効果が期待できるのかわかりづらいですよね。これらの言葉の意味と違いを説明します。
「除菌」「抗菌」「殺菌」の違いと意味
「除菌」「抗菌」「殺菌」の3つの言葉の意味は以下のとおりです。正しく理解して、快適で健康な暮らしにお役立てください。

●「殺菌」とは?

殺菌の意味は、言葉のとおり「特定の菌を殺す」ことです。とくに菌の種類や数は問いません。すべての菌を殺さなくても、数が減れば殺菌といえます。また、特定の1種類の菌が減っただけでも殺菌といえます。医薬品・医薬部外品に使える表現で、市販薬や薬用せっけんのパッケージなどで目にすることが多いです。

●「除菌」とは?

除菌の意味は、「菌を取り除く」ことです。「殺菌」することも除菌に含まれますが、医薬品や医薬部外品以外では「殺菌」を謳えないので、この表現がよく使われます。製品としては食器用洗剤や洗濯用洗剤、アルコールスプレー、清拭用クロスなどがあります。

●「抗菌」とは?

抗菌の意味は、「菌の増殖を抑制する」こと、つまり菌が住みにくい環境をあらかじめつくることを意味します。殺菌や除菌のように、直接菌を殺したり取り除いたりする効果ではなく、菌の増殖を抑制あるいは阻害することをいいます。最近は便座や靴下、台所用スポンジなど抗菌効果を謳う抗菌グッズが増えています。

銀イオンAg+と他社製品との比較表

種類 安全性 殺菌効果 持続性 即効性 消臭力 コスト
塩素系 ×
アルコール系 ×
界面活性剤系 × ×
ゼオライト系イオン水 ×
銀イオン消臭スプレー

試験結果

銀イオンによる菌の抑制効果

[分析依頼先](一財)北里環境科学センター
[試験方法]菌15万個を含んだ試験液1mLに銀イオンを付加した場合と付加しなかった場合で、試験液中の菌数を測定した。
[試験結果]報告書番号:北生発21_0163_2
上記試験において銀イオン濃度0.01mg/Lで、6時間後に菌を99.0%以上抑制。銀イオン濃度0.05mg/
Lで、30分後に菌を99.0%以上抑制。

特筆すべきは、塩素系、アルコール系などの殺菌効果に比べ、優れた持続力があるということです。

     
       
         
使用場所・設置場所
       
ページTOPへ